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曹洞宗のお寺「年間行持」

曹洞宗のお寺「年間行持」わかりやすくまとめました 4月花まつり

        大富豪の仕事術(著者:マイケル・マスターソン)

 

 

 

曹洞宗は、お釈迦さまより歴代の祖師方によって相続されてきた「正伝の仏法」を依りどころとする宗派です。それは坐禅の教えを依りどころにしており、坐禅の実践によって得る身と心のやすらぎが、そのまま「仏の姿」であると自覚することにあります。

そして坐禅の精神による行住坐臥(※)の生活に安住し、お互い安らかでおだやかな日々を送ることに、人間として生まれてきたこの世に価値を見いだしていこうというのです。

※「行」とは歩くこと、「住」とはとどまること、「坐」とは坐ること、「臥」とは寝ることで、生活すべてを指します。

 

こし庵
どうもネズミブロガーのこし庵です。曹洞宗のお寺の年間行持についてしらべたよ。四月はお釈迦さまの誕生日です

 

四月 降誕会 花まつり

曹洞宗の寺院では降誕会ごうたんえという祝祷の法要がおこなわれます。内容は、焼香や礼拝、経読などとともに「浴仏」を行って誕生を祝います。花御堂という小型のお堂のなかに、「誕生仏」と呼ばれる仏像を安置して、これに甘茶や香湯を注ぐのが浴仏です。

四月八日はお釈迦さま誕生日です。毎年この日、仏教では二五〇〇年以上前にお生まれになった、お釈迦さまの誕生の行持、降誕会が開かれる大切な記念日です。お釈迦さまは釈迦族の王子としてお生まれになられました。

ある日お釈迦さまは、人が生きていく上で必ず直面する歳を重ねて病を持ち、そして死を迎える老病死はお釈迦さまが考えても考えても答えの出せない、自身が生きていく課題そのものでした。

お釈迦さまが亡くなられて二五〇〇年以上たった、現在の私たちにも老病死は課題として表れています。四月八日には各寺院で花御堂という小さなお堂を花いっぱいに飾り、生まれたばかりのお釈迦さまは右手は天を指さし左手は地をさされた像に甘茶をかけてお祝いをします。毎年この日には、小さなお子さんからご年配の方のたくさんの方々が、お釈迦さまへご誕生のお祝いにでかけています。

王妃マーヤー夫人のお話によると、お釈迦さまの誕生には、白象となって閻浮提に降ってこられたお釈迦様は、王妃マーヤー夫人の右脇より入り胎内に宿り、夫人は懐妊したといわれています。伝説によればこの時、マーヤー夫人は宮殿で横になっていると、天上より六牙の白象が降りてきて右脇より胎内に入っていく夢を見たといいます。

出産のため実家に帰る途中、摩耶 夫人がル ンビニ 一 園 で休憩中に 出 産 したと言われています。 その時にお釈迦さまが夫人の 右 腋より生まれたといわれ 、その時に9匹の竜が天から清浄の水を、お釈迦様に注いだといわれてます。

お釈迦さまは、生まれとすぐに7歩歩み、その7歩歩んだ跡に蓮の花が咲いたといわれる事跡が「 七 歩 蓮 華 」である。 そこで、釈尊は、右手を天に向かって指し挙げて左手を地面を指し示して天上天下 唯我独尊てんじょうてんげゆいがどくそんと発言したといわれています。

花まつりでは「天上天下唯我独尊てんじょうてんげゆいがどくそんと言葉を発したときのお釈迦様の像(誕生仏)に甘茶をかけてお祝いします。これは生まれて初めて言葉を話した瞬間と、9匹の竜が天から清浄の水を注いだという伝説を表しています。

 

こし庵
いや~凄い伝説だねー「天上天下 唯我独尊」だって!降誕会で使用されている甘茶は、実はお茶でなくて、ヤマアジサイの変種「小甘茶(こあまちゃ)」から作られてんだよ。小甘茶の葉は苦いけど、発酵させると砂糖の100〜1,000倍の甘さになると言われているよ。

 

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