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曹洞宗

【道元禅師】真の師と仏道を求めて|さとり

 

 

こし庵
どうもネズミブロガーのこし庵です。「肉体も精神も解き放たれ、自由の境地」ってどんな世界なんだろうね
坐禅をしなさい。こし庵くん
シャカ

 

道元禅師は今からおよそ800年前に京都でお生まれになり名は文殊丸(もんじゅまる)と言いました。天皇家の流れをくむ名門貴族、村上源氏(むらかみげんじ)の子孫で内大臣久我通親(くがみちちか)を父親に持ち、3歳で父を亡くし、8歳で母を亡くし、叔父の松殿家で育てられました。

親族一同は政治家として期待を寄せていたところ、比叡山のふもとに住む、母方の叔父良勧法眼をたずね出家を願い、その心は頑なに一途なものでした。

文殊丸は天台座主公円のもとで剃髪し大乗菩薩戒を受け、「仏法房道元」と名乗り修業にはげみました。

比叡山では、天台宗(てんだいしゅう)の教えを学び厳しい修行に打ち込む日々を送っていましたが、その時代の比叡山では、仏門である同志たちの争いが激しく、僧として出世できたのは名門貴族出身の学僧だけでした。絶望を感じた道元は、仏教の根本を教えてくれる師をさがしに、渡航する決心をしました。

 

建仁寺栄西をたずね中国へ渡る

 

栄西の高弟、明全と二人で貞応二年(一二二三)24歳の春

 

 

現在の中国の宋の国へ渡り、明全は天童山に道元は少し遅れて天童山景徳寺に―

道元はお釈迦さまの、正しい教えを日本に持ち帰るために、毎日充実した修行をしていました。ある時、一人の師から

「禅とは何か特別な目的をもってするものではない」と言われ道元は、目的をかなえる手段としての、修行は間違っている事に気付いたのでした。

 

 

理想とする寺、正師は中々出会えず、

貫禄元年(一二二五)五月、ふたたび天童山にもどり、あらたな師匠如浄禅師(にょじょう)のもとで、修行にはげみました。道元はこの時運命の人とで会ったと瞬時に感じたそうです。如浄もまた、正法を伝授するにふさわしい人物であると見抜いてました。道元は、ひたすら坐禅の修行を続け、ついに「心身脱落」ー肉体も精神も解き放たれた自由の境地に到達いたしました。
きびしい修行で、さとりを得た道元は帰国を考えました。

安貞元年(一二二七)秋二十八歳、帰国

 

帰国した道元は入宋前にいた建仁寺に入り「物事をありのままにみる」というほとけの教えを広く人々に伝え安貞元年(一二二七)「普勧座禅儀」(ふかんざぜんぎ)一巻をかきました。寛喜三年(一二三一)「弁童話」一巻を主著「正法眼蔵」の序にそうとうするものであります。

天福元年(一二三三)道元三十四歳、坐禅道場(興聖寺)を建て修行の門をひらき、僧団が形成されるほど慕う人々が集まりました。しかし、この時いまだ比叡山の勢力が強く、朝廷に道元の考えを認めてもらえませんでした。しかもその頃、藤原氏一門の庇護をうけて東福寺が勢力をのばしてきました。

道元は、京の布教を断念して還元元年(一二四三)七月興聖寺を弟子にゆずり志比庄(しひのしょう)にうつりました。福井県大野市

いくつもの道場を回り、理想の修行の道場を作ることができ如浄さまの教えの、禅の道をたやさぬようにしました。還元二年(一二四四)、道元禅師が45歳のとき、曹洞宗永平寺波多野義重(はたの よししげ)公の願いによって、越前(福井県)に大仏寺(だいぶつじ)を建立し、二年後に永平寺と改められたことに始まります。

 

深山幽谷の地にたたずむ山門(さんもん)、仏殿(ぶつでん)、法堂(はっとう)、僧堂(そうどう)、庫院(くいん)、浴室(よくしつ)、東司(とうす)の七堂伽藍(しちどうがらん)では、修行僧が道元禅師により定められた厳しい作法に従って禅の修行をおこない、只管打坐(しかんたざ)ーただひたすら坐禅する。

 

道元は少数精鋭の理想と、真の仏法を広く人々に伝え弟子の育成に心力をそそぎました。五十三歳で肺の病におかされ、弟子の懐壯(えじょう)に永平寺を任せ病の床のふせてました。生涯をかけて、ほとけの教えを学び真実を知った道元は最後にお釈迦さまの最後の説法にならって「八大人覚(はちだいにんかく)という教えを説きました。

( 「八大人覚」とは、お釈迦さまのご遺言ともいうべき最後に説かれた遺教経の根幹であり、最高最大の幸福であり涅槃に入る八つの仏則のことです。八つの仏則とは、少欲、知足、寂静を楽しむ。勤めて精進する。不妄念、禅定を修す、智慧を修む、不論のことです。この遺教経は昔から非常に大切なお経とされています)

 

建長五年 八月二十八日、道元禅師、享年五十四歳 日本曹洞宗の開祖が遷化されました。

 

仏となるに
いとやすきみちあり
もろもろの悪をつくらず
生死に惹するこころなく
一切衆生のために
あわれみふかくして
上をうやまひ
下をあわれみ
よろづをいとふこころなく
ねがふ心なくて
心におもふことなく
うれふることなき
これを仏となづく

ー『正法眼蔵』生死ー

 

こし庵
道元さ~ん(゚Д゚;)

 

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