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曹洞宗のお寺「年間行持」

曹洞宗のお寺「年間行持」わかりやすくまとめました 7月と8月盂蘭盆会

        大富豪の仕事術(著者:マイケル・マスターソン)

 

 

 

曹洞宗は、お釈迦さまより歴代の祖師方によって相続されてきた「正伝の仏法」を依りどころとする宗派です。それは坐禅の教えを依りどころにしており、坐禅の実践によって得る身と心のやすらぎが、そのまま「仏の姿」であると自覚することにあります。

そして坐禅の精神による行住坐臥(※)の生活に安住し、お互い安らかでおだやかな日々を送ることに、人間として生まれてきたこの世に価値を見いだしていこうというのです。

※「行」とは歩くこと、「住」とはとどまること、「坐」とは坐ること、「臥」とは寝ることで、生活すべてを指します。

 

こし庵
どうもネズミブロガーのこし庵です。曹洞宗のお寺の年間行持についてしらべたよ。お盆はたくさんの人が集まるね

 

七月・八月 お盆 盂蘭盆会うらぼんえ精霊棚しょうりょうだな灯篭とうろう流し

お盆の時期は七月または八月十三~十五日の三日間が中心です。
お盆はご先祖様が、子供や孫の住む家に帰ってくる季節で、あらゆるみ霊たまを供養する行事です。元々は盂蘭盆会というそうです。お墓のある方はお参りいたしましょう。

日本では六五七年、宮中で初めて行われてて以来、現在は「お盆」という行事が、ご先祖さまのみならず,生きとし生けるのすべてに供養を施す恒例の行事として定着しています。

精霊棚 各地方によっていろいろな形があるようで、お仏壇の前ゴザを引いた台を置き、お膳、お供物、香炉やロウソク立てなどを設置してお位牌をたてます。供物は、キュウリの馬、ナスの牛を上げます。(ご先祖様が来るときは足の速い馬に乗り、帰りはゆっくりと牛に乗って帰る様に)
お供物は地域によって、水の子(洗った生米とさいの目に切ったナス、キュウリをまぜたもの、または生米にお茶の葉をまぜたもの)そうめんなどの乾物、夏野菜・果物ホオズキ、水向けようの水

施食会 多くのお寺ではお盆の時に行われます。(春、秋み行うお寺もあります)施食会はお寺で施食棚という法要のための棚をあつらい、スイカなどの果物、ナスやキュウリといった季節の野菜、はすの葉を引いたお椀にきれいなお水、ごはんなどをお供えします。
地域によって違いますが、たくさんのご馳走をお供えし、お灯明を飾りお香を焚き、中央に三界盤霊さんかいばんれいと書いたお位牌を置き礼拝をするのです。三界萬霊(三界とは、無色界、色界、欲界の三つをさします。)とは私たちのご先祖さまのみならず、お名前も知らない、お会いしたこともない、何処にいたかもわからない、お亡くなりになった、すべての方の供養をするのです。

 

 

灯篭流とうろながし お盆の時期に自宅へお迎えした、個人やご先祖さまをお送りする送り火の行事として、全国で行われています。夜の闇にゆっくりと水面を流れていき、時には沈んでしまったり、ロウソクの火が消えてしまった灯篭は、世の無常を感じる方も多いでしょう。

また、近しい方を亡くされて悲しみの癒えない方には、故人との別れを感じ改めて冥福を祈る機会となるでしょう。
ただ近年では、河川の汚染の問題からそのまま流さず下流で回収したり、流さずに途中で止めといたり、とさまざまな工夫がされています。その現場では手を合わせて、故人との別離を惜しむ方々がいれば、それを支える方たちもいるのです。

 

こし庵
お墓参りのさいにも、最低限のお供え物は用意しましょう。大切なことは、ご先祖さまのみ霊を真心をもってお迎えすることですよ~
こし庵くん、ここでも良い事言ってますね~
シャカ

 

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