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曹洞宗のお寺「年間行持」

曹洞宗のお寺「年間行持」わかりやすくまとめました 3月春の彼岸

 

 

曹洞宗は、お釈迦さまより歴代の祖師方によって相続されてきた「正伝の仏法」を依りどころとする宗派です。それは坐禅の教えを依りどころにしており、坐禅の実践によって得る身と心のやすらぎが、そのまま「仏の姿」であると自覚することにあります。

そして坐禅の精神による行住坐臥(※)の生活に安住し、お互い安らかでおだやかな日々を送ることに、人間として生まれてきたこの世に価値を見いだしていこうというのです。

※「行」とは歩くこと、「住」とはとどまること、「坐」とは坐ること、「臥」とは寝ることで、生活すべてを指します。

 

こし庵
どうもネズミブロガーのこし庵です。曹洞宗のお寺の年間行持についてしらべたよ。三月は春の彼岸です

 

三月 春の彼岸

春分の日・秋分の日を「彼岸のお中日」とし、その前後三日をあわせた七日間を、それぞれ春の彼岸、秋の彼岸という。

曹洞宗寺院では彼岸会ひがんえという法要がおこなわれます。「彼岸」の語は「到彼岸」の略とされ、迷いの此岸しがんを去ってさとりの彼岸に到るというのが本来の意味だそうでです。サンスクリット語では"パーラミター”といい漢訳仏典では”波羅密多"と音訳いています。波羅蜜多といえば『般若心経』で正しい経典は般若波羅蜜多心経はんにゃはらみったしんぎょうです。般若は知恵意味で、「知恵でもって、さとりの向こう岸(彼岸)に渡る方法の精髄(心)を教えたお経」らしいです。

なぜ彼岸会は春分の日と秋分の日に行われるのか?この時期は太陽が真西に沈み、真西の方角には阿弥陀仏あみだぶつ西方極楽浄土さいほうごくらくじょうどがあるとされているからです。

仏教では、ほとけさまの住む世界は彼岸、人が住む世界を此岸といいます。では春分・秋分をなぜ彼岸と言うのかというと、農作物が豊作になるように太陽を崇拝する儀式から、陽に願を略して彼岸となった説や渡り鳥が特に雁が北へ飛び立つのが春分、北から飛来するのが秋分と、移動の時期に飛ぶ雁と書いて彼岸とされたとあるようです。このように、古来日本人の自然崇拝が仏教の言葉と結びついて彼岸となったようです。

生きているわたくし達が、亡き人にできることは供養という方法があります。お彼岸は、お目に掛かったことのない、ご先祖さまの供養と共に、思い出深い身内の方や、友人・知人など、亡くなった方への供養の意味合いが強くでています。
地方によっては行持の内容が異なりますが、お寺にお墓参りをする、僧侶のお経をいただく、お線香をたずさえ亡き人のお墓に供養する。という行為とされているようです。さまざまな供養のしかたはありますが、亡き人やご先祖さまに思いを馳せる良い機会と思いましょう。

 

 

こし庵
このお経はよく聞くお経だよね~暗記して覚えてる方々がたくさんいるね

 

こし庵くんも大丈夫でしょ
シャカ

 

こし庵
五行目まではなんとか…(;一_一)

 

 

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