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仏教の歴史

天界に住む仏法の守護神・福徳神【天部像の画像】21種の違い|ご利益

        大富豪の仕事術(著者:マイケル・マスターソン)

 

 

 

天部像の由来はヒンドゥー教とつながりがあります。インドには元々ヒンドゥー教という宗教があり、3,339柱の神さまがいてヒンドゥー教は日本の神道(しんとう)と似た多神教です。

仏教もインドから発祥した宗教、古代インドの仏教徒はこれら二つの宗教を崇拝していました。そして日本に伝来する時にはインドの神さまも一緒に入ってきたのです。如来や菩薩、明王が人々を教化して救済してくれるのに対して、天部は仏やその教えを武将、福の神、女神とさまざまな神さまが仏教を信仰する国の人々を守護する、守護尊となったとされています。

こし庵
良く知られているのが帝釈天そして配下の持国天、増長天、広目天、多聞天(毘沙門天)の四天王です。他には梵天、弁財天、吉祥天、鬼子母神とさまざまな神さまがいますよ

目次

天部像 梵天(ぼんてん)

梵天はもともと宇宙を創造した神とされていましたが仏教に取り入れられてからは、帝釈天と共に仏法の守護神となり、釈迦が悟りを開いた時に、その内容を自分だけのものとせず万人に伝えるように勧めたのが梵天であるといわれています。
それ以来梵天は釈迦如来に仕える神として仏法を護り続けているのです。この伝説は梵天勧請(ぼんてんかんじょう)と称されています。
梵天は普通の人間のような姿の場合と、4本の腕で4面の顔の像容の場合がある。人間のような姿の場合は手には払子(ほっす)や鏡、柄香炉(えごろ)を持つなど唐時代の貴人の衣装をまとっています。密教ではガチョウに乗った坐像が多くみられます。

仏教守護、国土安穏、立身出世のご利益があるとされています。

 

瀧山寺(滝山寺)岡崎市・天台宗吉祥陀羅尼山薬樹王院 | 梵天立像

東寺「梵天坐像」国宝像高さ100cmの木像平安時代839年

 

天部像 帝釈天(たいしゃくてん)

 

帝釈天は阿修羅とも戦闘したという武勇の神であったが、仏教に取り入れられ、成道前から釈迦を助け、またその説法を聴聞したことで、梵天と並んで仏教の二大護法善神となり四天王を配下にしています。
元々が戦いの神のため甲冑を着たり中国の武官の姿をした像が多いです。密教系の寺院ではインド神話時代の名残で白像にまたがっている姿があります。手には雷を操る金剛杵(こんごうしょ)・独鈷杵(どくこしょ)などの武器や蓮の茎を持つ場合が多く、梵天と共に釈迦の脇侍として並ぶこともあります。

戦勝祈願、国家安泰の高徳があり、災難から守られ立身出世や蓄財が出来るとされています

 

国宝 東寺

瀧山寺(滝山寺)岡崎市

 

天部像 四天王(してんのう)

 

四天王はみな武将の姿をしており、帝釈天に仕え、仏教世界の東西南北を護る守護神として祀られています。東を守る持国天、南を守る増長天、西を守る広目天、北を守る多聞天です。多聞天のみ単独で祀られることがあり、単独では毘沙門天(びしゃもんてん)と呼ばれています。仏像の足元の邪鬼は仏法に敵対する諸悪を表しています。
日本書紀』によれば仏教をめぐっておこされた蘇我馬子物部守屋との戦いに参戦した聖徳太子は、四天王に祈願して勝利を得たという話です。

戦勝祈願・国家鎮護のご利益があるとされています。

 

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持国天

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増長天

広目天, Virūpākṣa, Heian period, Jōruri-ji.jpg

広目天

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多聞天

特注の仏像販売・仏像彫刻の専門店の仏像彫刻原田
〒990-0055 山形県山形市相生町7-38
TEL:023-622-2364 FAX:023-622-2363

 

天部像 阿修羅(あしゅら)

 

阿修羅はインド神話の魔神アスラが前身とされています。もともとは正義の神でした、しかし正義に固執するあまり他人を許せないのです。時代が下がるにつれ悪魔・魔神・鬼神として扱われるようになりました。きっかけは力を司るインドラ神(帝釈天)がアシュラの娘を無理矢理奪い取ってしまったことだといわれています。
阿修羅とインドラは幾度となく戦い、阿修羅は負けてしまい娘はインドラの妃になりました。納得のいかない阿修羅はさらに戦いに挑みますが、とうとう天界を追放されてしまいます。
阿修羅は争いの権化(ごんげ)となり六道輪廻の世界において、人間以下の存在とされました。ちなみに「修羅場」という言葉は、インドラとの絶え間なく続く争いから生まれたとされています。

3面6臂の姿で上半身は裸です。表情は一般的には怒りを表す忿怒相であらわされます。左右第1手は合唱し、左右第2手で日と月を持ち日蝕月蝕をあらわします。また左右第3手は、右で宝矢・左で宝弓を持っています。

仏教守護というご利益があるとされています。

 

 

興福寺阿修羅像(奈良時代)

国宝・阿修羅立像(あしゅらりゅうぞう)(八部衆のうち)1躯

 

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天部像 焔摩天・閻魔天(えんまてん)

 

閻魔天は地獄の王・閻魔大王のもう一つの姿。十二天の一人で仏教の護法善神。もともとインドの神話に登場する神、ヤマのことです。ヤマは人間第一号であり、死者の第一号でもあります。そのため死後の世界の王となりました。
中国においては冥土の裁判官に抜擢され、閻魔大王は宋の時代の役人の姿をしています。本来なら古代インドの像は白い水牛に乗り、手には杖を持ち杖の先には皿状のもの付いており、その上に人の顔が乗っています。

延寿、災難除去、病気平癒のご利益があります。

 

 

 

 

閻魔天騎牛像 右面

醍醐寺の国宝・重要文化財【平安時代】木造閻魔天像

 

天部像 韋駄天(いだてん)

 

韋駄天は釈迦入滅ときに足の速い魔王が仏舎利を盗んで逃げたのを韋駄天が追いかけて取り押さえたという話があります。。日本の禅宗では厨房や僧坊を守る護法神として祀られています。また小児の病魔を除く神ともいわれる。密教曼荼羅では護世二十天の一尊として西の方向に配されています。

盗難・火難除け、身体健全(特に足腰)寺院の厨房に祀られることも多く、厨房守護、仏教守護のご利益があるとされています。

 

仏はここにおるのじゃ!京都・萬福寺に伝わる羅漢像の奇っ怪な姿(特別展「禅―心をかたちに―」より) | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

京都 萬福寺

画像

美濃鹿苑寺

中国

 

天部像 吉祥天(きちじょうてん)

 

吉祥天はその美しい姿から、めでたいことや繁栄を意味し美容、福徳のご利益があるとされています。鬼子母神の娘で毘沙門天の妃でもあります。中国・唐の貴婦人の姿で優雅な衣装に身にまとい、何でも願いが叶うとされる如意宝珠を持っています。

財宝金銭、五穀豊穣、商売繁盛、天下泰平、家内安全などのご利益があるとされています。

 

浄瑠璃寺吉祥天

天台寺門宗 総本山 三井寺

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天部像 弁才天(べんざいてん)

 

弁才天は、もともと河川の女神、河のせせらぎが奏でる音色から音楽の女神といわれ、そこから広く技芸・文芸などの才能をもたらす神となりました。そのため以前は「弁才天」と書かれていましたが、「才」が「財」変わり福徳財宝を授ける神としても信仰され七福神の1人としても祀られています
2本の腕の琵琶を奏でている像が多いですが、8本の腕で武器を持った弁才天像もあります。

福徳・諸芸能上達、弁才、記憶力向上、財宝を与えるとされています。

 

弁才天 - Wikipedia

弁才天坐像(妙音天)岩手県盛岡市・松園寺

日本三大弁財天・江島神社

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天部像 鬼子母神(きしもじん)訶梨帝母(かりていも)

 

鬼子母神は訶梨帝母ともいいます。みずから、500人の子供を持つ母でありながら、その子らを育てるために人間の子供をさらい食べていた鬼女でした。お釈迦さまは彼女の子供のうちの一人を隠し子供を奪われた母の悲しみを教えたのです。それ以降彼女は仏法の守護神となり、また、子供と安産の守り神となったのです。
手にはザクロを持っている姿が多いですが、ザクロが人肉の味がするからだとよくいわれます。

子授け、安産子育てのご利益があります。

 

訶梨帝母倚像 重要文化財 鎌倉時代(十三世紀前半)木造 彩色 玉眼 像高43.9cm

日蓮宗 大乗山 妙國寺

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天部像 大黒天(だいこくてん)

 

大黒天は黒くて恐ろしい顔していました。大黒は梵語の摩訶迦羅 マハーカーラの訳です。マハーが大で、カーラが黒です。ヒンズー教ではシヴァ神の化身で、戦いの神と考えられました。また姿も七福神の大黒さまとはかなり異なり、恐ろしい姿をしています。それが中国に入ると厨房の神として祀られ、日本においては最澄が毘沙門天・弁才天と合体した三面大黒を比叡山延暦寺の台所の守護神として祀ったのが始まりといいます。穀物の神、食の神、蓄財の神となって「大黒さん」として親しまれている。

財福、福徳を与えるとされています。

 

二腕のマハーカーラ (1100年頃、インド東部)

Himalayan Art: Item No. 32322

秀吉の出世守り本尊 三面大黒天

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天部像 歓喜天(かんぎてん)

 

歓喜天はあらゆる障害を取り除く、像の頭を持つ仏教の護法神とされています。男女二天がひしと抱き合っている像で、一方はシバ神の息子で暴れん坊のガネーシャ、もう一方はそんなガネーシャをなだめおさめる観音の化身という逸話があります。古代インドでは、もともとは障害を司る神だったが、やがて障害を除いて財福をもたらす神として広く信仰されました。単身像のこともあります。

難病治癒、夫婦和合、子受けのご利益があるといわれてます。

 

歓喜天

 

十輪院歓喜天立像 元正天皇の勅願寺 元興寺

大聖院歓喜天像

 

天部像 摩利支天(まりしてん)

 

摩利支天は光や陽炎、蜃気楼が神格化された女神です。猪に乗っており、腕が6本で3面の顔の男神像が多いですが、長い柄の団扇をもち、蓮華座に座った女神像もあります。日本では昔から忍者や武士・力士らの必勝祈願の神としても信仰され、戦が始まると武士は摩利支天像をお守りとして信仰を集めました。

護身除災、旅行安全、財福授与、武徳守護のご利益があると言われています。

 

長野県 白山社里宮

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天部像 龍王(りゅうおう)

 

龍王は地底界に住み仏教を守護する龍(ナーガ)族の王のことです。土地の雨や天候を支配しているとされ祈雨、止雨などの儀式に祀られました。法華経では難陀(なんだ)跋難陀(ばつなんだ)娑伽羅(しゃがら)和修吉(わしゅきつ)徳叉迦(とくしゃか) 阿那婆達多(あなばだった)摩那斯(まなし)優鉢羅(うはつら)の八大龍王があげられています。

商売繁盛 富貴栄達 出世 勝運 除災招福 恋愛成就 五穀豊穣のご利益があるとされています。

 

難蛇龍王

京都・三十三間堂/沙羯羅竜王

 

天部像 仁王(金剛力士)

 

仁王はお寺の門の左右にあってにらみを利かせてます。口を開いたものを「密迹金剛力士」(みっしゃくこんごうりきし)「阿形」(あぎょう)、口を閉じたものを「那羅延堅固王」(ならえんけんごおう)「吽形」(うんぎょう)といいます。阿の意味は宇宙一切の始まりを吽はその終わりを表しています。

神社の狛犬もあうんの口をしています。ちなみに、息がぴったりと合い意志の疎通が出来ていることを「阿吽の呼吸」と呼ぶのは、金剛力士が由縁とされています。上半身裸で筋肉を隆々とさせた、たくましい体躯の像容が一般的です。

仏教守護 健脚 身体健全のご利益があるとされています。

 

興福寺

興福寺
http://takashikun.blogspot.com/

浅草寺

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天部像 迦楼羅(かるら)

 

迦楼羅(かるら)は、インド神話のガルダを前身とする、仏教の守護神。八部衆、後には二十八部衆の一員となった。「かるら」はパーリ語に由来。迦楼羅天、迦楼羅王とも呼ばれる。食吐悲苦鳥(じきとひくちょう)と漢訳されます。ガルダは鳥類の王で、毒蛇族の奴隷となった母親を救うために神と争い不老不死の飲み物を手に入れ、口から火を吹き毒蛇(龍)を食べ、みごと母親を救い出したとされています。
鳥の顔と人間の体を持つ半鳥人として表されることが多く、翼があったり蛇を踏みつけたりする姿の像容もあります。

奇病を退け、延命功徳のご利益があるとされています。

 

 

สัตว์ปีศาจตำนาน ญี่ปุ่น นกปีศาจ การาสุเทนกุ

 

仏像彫刻原田謹刻 迦楼羅王像(かるらおうぞう) サンスクリット語のガルダの音写。 天龍八部衆の第一。 蛇(コブラ)を常食とする伝説の巨鳥ガルダが仏教に取り込まれ、仏法守護の神となった。口から金の火を吹き、赤い翼を広げると336万里にも達するとされる。 仏教において、毒蛇は雨風を起こす悪龍とされ、煩悩の象徴といわれる為、龍(毒蛇)を常食としている迦楼羅は、毒蛇から人を守り、龍蛇を喰らうように衆生の煩悩(三毒)を喰らう霊鳥として信仰されている。 不動明王背後の炎は迦楼羅の吐く炎、または迦楼羅そのものの姿であるとされ「迦楼羅焔」(かるらえん)と呼ばれる。

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天部像 十二神将(じゅうにしんしょう)

 

十二神将薬師如来を護る12人の神々で天部の護法善神です。12の干支や月、方角も守護しています。対応する干支と十二神将の名前は、子、宮毘羅大将(くびら)丑、伐折羅大将(ばさら)・寅、迷企羅大将(めきら)・卯、安底羅大将(あんてら)・辰、頞儞羅大将(あにら)・巳、珊底羅大将(さんてら)・午、因達羅大将(いんだら)・未、波夷羅大将(はいら)・申、摩虎羅大将(まこら)・酉、真達羅大将(しんだら)・戌、招杜羅大将(しょうとら)・亥、毘羯羅大将(びから)です。リーダー格の宮毘羅大将(くびら)は、金比羅様(こんぴらさま)の名で親しまれています。

身体健全・病気平癒・延寿・災難除去・現世利益のご利益があります。

 

奈良・新薬師寺/十二神将立像(天平)

 

天部像 伎芸天(ぎげいてん)

 

伎芸天はインド神話のシヴァ神が楽器を奏でていたとき、その髪際から生まれたといわれている天女です。容姿端麗で器楽の技芸が群を抜いていたため、技芸修達、福徳円満の護法善神とされる。

技芸修達、芸道守護、福徳円満のご利益があるとされています。

 

秋篠寺 伎芸天

 

天部像 荼枳尼天(だきにてん)

 

荼枳尼天はヒンドゥー教の女神カーリーの侍女で、人の肉を食べる夜叉とされています。荼枳尼という言葉には、見て食べる、という意味があります。古代インドではダーキニーといい、人の死期を6ヶ月前から予知し、人肉を食べる女夜叉が前身とされています。仏教に取り入れられてからは大日如来の説法を受けて善神となり、日本では荼枳尼天が乗る霊孤を日本古来の神・稲荷神の使いの狐と結びつけ、稲荷神と同一視されるようになりました。

開運出世、商売繁盛、福財をもたらすといわれています。

 

蓮台寺 岡山県

 

天部像 執金剛神(しゅこんごうじん)

 

執金剛神はギリシャ神話のヘラクレスがもとになった仏教の守護神、釈迦が入滅されるまで護衛に当たっていたといわれるボディガードのような存在です。金剛神が生まれた経緯は、ガンダーラにおける仏像製作と同じくヘレニズムの影響によるものと考えられるます。

仏教守護、健脚、身体健全のご利益があるとされています。

 

 

東大寺

 

天部像 兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)

 

兜跋毘沙門天は中国の唐時代の兜跋国(現チベット・ウイグル自治区)が敵国に攻められたとき、城にいた僧侶達の祈りによって毘沙門天が出現し敵の軍隊を一撃で撃退したと言われています。像は金鎖甲(きんさこう)という鎖を編んで作った鎧を着し、腕には海老籠手(えびごて)と呼ぶ防具を着け筒状の宝冠を被る。持物は左手に宝塔、右手に宝棒または戟(げき、ほこ)を携えている。

外敵から国家を護る仏像であり、戦勝祈願や国家鎮護のご利益があります。

 

 

京都 東寺

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天部像 毘沙門天(びしゃもんてん)

 

毘沙門天はンド神話での財宝神・クベーラが前身といわれて、持国天増長天広目天と共に四天王の一尊に数えられる武神であり、四天王では多聞天として呼ばれ「すべてのことを一切聞きもらさない知恵者」という意味から多聞天と訳されました。七福神の1人に数えられる福の神でもあります。
四天王の1体として北方を護る多聞天像の姿のいで立ちですが、その姿は単独の毘沙門天像と特に変わるところはないですが、左右いずれかの手に宝塔を捧げ持つ像が多いです。

戦勝祈願、鎮護国家の他に財宝福徳のご利益があります。

 

多聞天像(高砂市時光寺

浄楽寺

 

こし庵
天部像はインドの神さまですけど、たくさんおいでですね。中でもインドラという武勇の神、帝釈天は有名ですね。
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